2018-06-18 第196回国会 参議院 決算委員会 第9号
新幹線のセキュリティー対策につきましては、今委員御紹介いただいたように、平成二十七年六月に発生をいたしました東海道新幹線列車火災事故を受けまして、新幹線客室内への防犯カメラの設置等の対策を講じつつあるところでありますが、それにもかかわらず、今回このような事件が生じたことを重く受け止めております。
新幹線のセキュリティー対策につきましては、今委員御紹介いただいたように、平成二十七年六月に発生をいたしました東海道新幹線列車火災事故を受けまして、新幹線客室内への防犯カメラの設置等の対策を講じつつあるところでありますが、それにもかかわらず、今回このような事件が生じたことを重く受け止めております。
新幹線のセキュリティー対策につきましては、平成二十七年六月に発生しました東海道新幹線列車火災事故、これは車内での焼身自殺の巻き添えで乗客一名が亡くなった事案でございますが、これを受けまして、新幹線客室内への防犯カメラの設置等の対策を講じつつあるところでございますが、それにもかかわらず今回のこのような事件が生じたことを重く受け止めております。
新幹線のセキュリティー対策につきましては、平成二十七年六月に発生をいたしました東海道新幹線列車火災事故、これは車内での焼身自殺の巻き添えで乗客一名が亡くなった事故でありますが、これを受けまして、新幹線客室内への防犯カメラの設置等の対策を講じつつあるところでありますが、それにもかかわらず、今回このような事件が生じたことを重く受けとめているところでございます。
ちなみに、この六月の三十日は、箱根の噴火警戒レベルが、レベル二がレベル三になった日とたまたま同じ日だったんですが、新幹線初の列車火災事故が発生をいたしました。 いろいろな意味で大きな事件であったなと思います。ちょうど私、新幹線に乗って、小田原の駅にその後おりたわけですが、乗客の方々、メディアの方々、そして何よりもそこで救助活動等々を行う消防関係の方々、物すごい混雑でありました。
○北川副大臣 六月の三十日に、東海道新幹線におきまして、一人のとんでもない不心得者によりまして、列車火災事故が発生しました。一人の人が巻き添えになって、大変とうとい命をなくされたということであります。
一九六四年の開業以来、初めての新幹線の列車火災事故と認定されましたが、事件が先頭車両だったことで、運転士が乗客の非常ブザーによって急停車し直ちに消火活動をしたことでほかの車両への延焼を防げたのではないか、また、乗客の冷静な避難行動によりまして被害が拡大しなかったのではないかと、そのようにも思われます。
○国務大臣(太田昭宏君) この度、東海道新幹線におきまして列車火災事故が発生をいたしまして、被害に遭われて亡くなられた方へのお悔やみを申し上げるとともに、重傷者一名を含む二十六名の負傷者の方の一日も早い御回復を願っています。
この結果、昭和四十七年の北陸トンネルでの列車火災事故、これ以降は重大な火災事故、いわゆる死亡事故は発生しておりませんが、今回の韓国の地下鉄火災事故から、まずは車両の不燃化、地下駅の不燃化、または排煙等の設備に加えて、緊急時の避難誘導、さらには列車運行管理が火災対策として極めて重要であり、これらが不適切な場合にはその被害は甚大となると改めて認識いたしました。
現段階で具体的にどういう形で定めるかということにつきまして、これから検討することでございますが、一つの例としてお聞きいただきたいと思いますが、まず、当然のことながら、列車脱線事故、それから列車衝突事故、列車火災事故、これを定めたいというふうに考えております。
それから、トンネル内において列車火災が発生したときの運転取り扱いにつきましては、昭和四十七年十一月に北陸トンネルにおける列車火災事故というものがございましたが、これを契機にいたしまして当時国鉄に設けられました鉄道火災対策技術委員会というものの提言に基づきまして、火災発生車両の貫通口、先ほど言いましたように旅客が車両と車両の間を通るその口ですけれども、貫通口、それから窓等を封鎖いたしまして、火煙が車外
○中沢委員 時間がございませんので、若干答弁漏れみたいなのがあろうかと思うのですが、いずれにしても今のお答えの中で、例えば四十七年の北陸トンネルの列車火災事故、これを教訓にしている、こういう話でもございます。ただ私はJR北海道から運輸省を経由いたしましてこういう資料もいただきました。
○説明員(百瀬信君) トンネル内におきまして列車火災が発生したときの運転取り扱いにつきましては、北陸トンネルにおける列車火災事故を契機といたしまして国鉄に設けられました火災対策技 術委員会、これは浜田稔委員長でございますが、この提言に基づきまして、火災発生車両の貫通口、これは中のお客が動けるようにつまり穴があいているわけですけれども、その貫通口及び窓等を封鎖いたしまして火とか煙等が車内に流出しないような
昭和四十七年の北陸トンネルの列車火災事故の経験を踏まえまして、トンネル内において火災が発生した場合には、動力源が維持されている限り走行を続け、トンネル外もしくは安全に避難できる地点に到達することが重要とされたわけでございます。
長大トンネルの火災というのは北陸トンネル列車火災事故それから東名日本坂トンネル火災事故など大災害が思い出されるわけでございますけれども、トンネルという特殊性から大災害に結びつく危険性が非常に高いわけでございます。
本日の会議に付した案件 ○交通安全対策樹立に関する調査 (交通安全対策の基本方針に関する件) (昭和五十年度における道路の交通安全対策関 係予算に関する件) (昭和五十年度における陸上交通安全対策関係 予算に関する件) (昭和五十年度における海上交通及び航空交通 安全対策関係予算に関する件) (昭和五十年度における交通警察の運営に関す る件) (北陸トンネル内における列車火災事故
○委員長(吉田忠三郎君) 続きまして、北陸トンネル内における列車火災事故に関する件について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
昨年、北陸トンネル列車火災事故、ニューデリー及びモスクワにおける日航機墜落事故等の痛ましい事故が相次いで発生するという事態を惹起いたしましたことは、まことに遺憾でございます。 私といたしましては、運輸大臣に就任いたしました際、輸送機関についての交通の安全確保こそ運輸行政の最大眼目であると強調した次第であります。
昨年、北陸トンネル列車火災事故、ニューデリー及びモスクワにおける日航機墜落事故等の痛ましい事故が相次いで発生するという事態を惹起いたしましたことは、まことに遺憾でございます。 私といたしましては、運輸大臣に就任いたしました際、輸送機関についての交通の安全確保こそ、運輸行政の最大眼目であると強調した次第でございます。
日本国有鉄道理 事 阪田 貞之君 日本国有鉄道理 事 加賀谷徳治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (大阪運転所構内における新幹線列車脱線事故 に関する件) (運輸行政の基本方針に関する件) (旅客駅の無人化及び貨物駅の集約に関する件) (北陸トンネル内における列車火災事故
委員会における質疑は、このほか、政治の基本姿勢、教育問題、年金問題、沖繩問題、北富士演習場問題、電気ガス税撤廃問題、石狩炭鉱爆発事故、北陸トンネル列車火災事故、日航機ハイジャック事件、南北朝鮮統一問題、その他各般の事項について活発な論議がかわされましたが、その詳細は会議録によって御承知を願いたいと思います。
運輸省航空局長 内村 信行君 説明員 警察庁警備局警 備課長 室城 庸之君 日本国有鉄道総 裁 磯崎 叡君 日本国有鉄道理 事 阪田 貞之君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○交通安全対策樹立に関する調査 (北陸トンネル内における列車火災事故
○政府委員(秋富公正君) このたび、北陸本線北陸トンネル内におきまして列車火災事故を起こしまして多数の死傷者を生じましたことはまことに申しわけなく思っております。この事故にかんがみまして、私たちといたしましても十分自戒自粛、今後の対策につきまして十分努力いたす所存でございます。 まず、北陸本線北陸トンネル内列車火災事故につきまして、御報告申し上げます。
まず、北陸トンネル内における列車火災事故に関する件及び日本航空三五一便乗っ取り事件に関する件について順次報告を求めます。 秋富鉄道監督局長。
○瀬谷英行君 今回の事故にかんがみて、監査委員会に監査命令を出したということでありますけれどもね、じゃあ、監査委員会の監査報告書を見てみまして、いままで列車火災事故に対してどれだけの注意をしてきているのか、どういう関心を持っておるのかということを、私ちょっと見てみました。
日本国有鉄道監査委員会 委員長 金子佐一郎殿 運輸大臣 佐々木秀世 北陸本線、北陸トンネル列車火災事故に関 する特別監査について このたび、北陸本線、北陸トンネル内におい て、多数の死傷者を出す列車火災を惹起した。
まず、北陸トンネル内における列車火災事故に、関する件及び日本航空三五一便乗っ取り事件に関する件について報告を求めます。運輸政務次官。
○国務大臣(佐々木秀世君) このたびの列車火災事故並びにハイジャック問題につきましては、たいへんな御迷惑をおかけもし、たくさんの方々の犠牲者並びに負傷者を出しましたことにつきましては、心からおわびを申し上げ、犠牲者になられた方々には心から御冥福をお祈り申し上げる次第でございます。 御質問にありました北陸トンネルの事故から御説明を申し上げます。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 国政調査承認要求に関する件 昭和四十七年度分の地方交付税の特例等に関す る法律の一部を改正する法律案(内閣提出第六 号) 警察に関する件(日航機の不法奪取に関する問 題) 消防に関する件(北陸トンネル列車火災事故に 関する問題) ――――◇―――――
去る六日に起こった日航機乗っ取り事件及び北陸トンネル列車火災事故について、関係当局からそれぞれ説明を聴取いたします。警察庁関根刑事局長。
質疑は、以上のほか、日中平和友好条約、米軍毒ガス貯蔵、円対策、調整インフレ、物価、土地対策、農業、福祉計画の策定、年金問題、週休二日制、地方財政、議員定数の是正、北陸トンネル列車火災事故、石狩炭鉱爆発事故、日航機ハイジャック事件、その他国政の各般にわたって、きわめて熱心に質疑が行なわれ、政府からそれぞれ答弁がありましたが、その詳細は会議録により御承知願いたいと存じます。